こんにちは、Andy&SamのKojiです。
本日はメンズ向け『夏のハットコーデ』のご紹介。
ストリート・フェス・リゾート・アウトドアと、ジャンルを問わず多様なシーンで活躍するハットは夏の必需品。
快適かつオシャレに夏を過ごしたい筆者はハットをかぶります、みなさまもどうぞ。
では早速。
メトロハットコーデ
『シティボーイ調』コーデ
最初はこちらの定番の型、メトロハットのコーデ。
シティボーイ調かつキレイ目ストリートのような、ゆったりシルエットのスタイリングにしました。
色使いはネイビーとホワイトの鉄板カラー。清潔感のある配色なので、カジュアルなサイジングでもだらしなくない見た目になります◎
シンプルでかぶりやすい形が多く、ジャンルを問わず活躍するメトロハット。『ブラック・ネイビー・ベージュ』などの定番カラーは、形も相まって非常に使い勝手がいいので、一つ持っておくと便利かと。
初めてハットにチャレンジする方には『ベーシックなカラーのメトロハット』をオススメします。
バケットハットコーデ
『柔らかめ』ストリートコーデ
お次もハットといえばの定番、バケットハットのコーデ。
定番とはいえ、メトロハットよりなんとなく”ストリート要素の強いハット”なんてイメージの方もいるかと思います。(90年代のヒップホップカルチャーと共に流行った背景がある模様)
が、こちらも色合いを落ち着かせたり合わせ方次第で、メトロハット同様いろんなスタイルにハマる使いやすいハット。
今回は筆者の好みもありストリート風にはしましたが、ホワイトベージュ系のハットをチョイスしたので、”THEストリート”な感じではなくぼんやりした色使いを意識しました。
全体の柔らかい雰囲気を作るために、ハットに合わせてグレー・ベージュ等の中間色を多く取り入れております。そこに要所で締める黒を挿した感じでございます。
と言語化はしましたが、実際は好きにかぶってるだけです。笑
ストローハットコーデ
『都会でもリゾート感』コーデ
お次は夏の定番、ストローハットを用いたコーデ。メトロハット等のノーマルなハットにはない、”リゾート感”を活かすスタイリングにしてみました。
麦わらとアロハシャツのタッグ、こちらは説明不要ですね。灼熱の都会を生き抜く南国スタイルでございます。
足元はビーサンでよりリゾートっぽくいきたかったので、パンツにフルレングスのデニムをチョイスしてラフになりすぎないようバランスを取りました。
夏のデニムは暑苦しく見えないような淡色を選ぶことがポイントです。加えて幅にゆとりがあるものであれば、汗で脚に張り付くこともないのでGOOD。
ストローハットは、今回着用した”THE麦わら”なカラー以外にも、トーンの暗い落ち着いたベージュやブラックといった、普段使いしやすいカラーもあるのでチェックしてみてください◎
アウトドアハットコーデ
『フェス風』軽装コーデ
最後のコーデはこちら。徐々に野外イベントのフェスも増えつつあるので、アウトドアハットを活かせるフェスコーデを組んでみました。
筆者自身あまりフェスに行かないので街着に近い雰囲気となっています。笑
ハットだけが浮かないようなスタイリングを意識して、アウトドアテイストなベストを合わせました。あとは身軽に動けるようにハーフパンツ、そして夏らしいイエローの差し色という具合でございます。
より”フェス仕様”にする場合は、悪天候を考慮してGORE-TEX等の防水スニーカーだったり、軽く羽織れるライトアウターなどの実用性を重視したアイテムで◎
派手な原色や柄物を取り入れてお祭り感を出しても面白いかもです。
おわり
コーデ紹介は以上になります。
シーン別でそれぞれに合うハットを選んでみたり、ハットを軸にスタイリングをすることでまとまりのあるコーデができるのかなと思います。
とは言いつつ、好きにかぶるだけでなんとなくコーデがサマになるハットが好きです。夏の日差しに負けないハットコーデで快適に過ごしていきましょう。
また、別記事では”夏にオススメのニット帽”を用いた『黒ニット帽コーデ』なんかもあるので、興味があればそちらもご覧になってみてください◎
ではまた。
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