「アクセサリーをつけてみたいけどあまり目立たせたくない」
「ただネックレスはちょっとハードル高い…」
本日はそんなアクセサリー初心者の方向けに、『オススメのチェーンブレスレット』をご紹介。Andy&Samの小島です。
首元のネックレスは何かと目につきやすいですよね。それに比べブレスレットは”しれっと”付けれちゃうので、実は初心者の方でも手を出しやすいジャンルなのです。
初めてのアクセサリーに抵抗のある方は、チェーンブレスレットでのチャレンジをオススメします◎
では早速。
チェーンブレスレットの種類
まずはどんな形があるか見てみましょう。
ネックレスと同様、チェーン部分は大まかに分けて6種類のタイプがございます。そこに留め具の種類やデザインの違いなども加味すると、実際の種類はかなりの数に。
と選択肢の多さが逆にマイナスになることもあると思います。
そこで、みなさんの悩みを解消しうるオススメの1本をこの中から選びました。
それはベネチアンチェーンです。
初心者にオススメは『ベネチアン』
なぜベネチアンがオススメなのか。実際の着用感と独自の理論を元に説明していきます。
まずベネチアンは他の形に比べると、”クセがなく真っ直ぐな形状”なので付けやすい上に様々な服装に馴染みます。
「何を選んだらいいかわからん」という方にはとにかく使い回しが効くデザインがオススメだと思っていて、その点において最適なのがベネチアンなのです。
もはや初心者のみならず玄人まで網羅する万能チェーンと言えます。
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そして凹凸がなくさらりと付けられるデザインが多いので、良い意味で付けている事が気になりません。
ちなみに筆者はお風呂に入る時も取らないことが多いです。笑
シルバーであれば水に浸かって錆びることは基本的にないので使い勝手がいいです◎
経年変化について
前述した錆びとは別の話で、シルバーは着用と共に傷や色味の変化などの使用感が反映されていきます。アクセ好きの方達は、それらの『経年変化、エイジング』を味として楽しんでいるのです。
今回紹介したチェーンブレスレットも細身ではありますが、例に漏れずその経年変化を楽しめるシルバーアクセサリーの一つ。
参考までに、『新品』と『着用数ヶ月』のものを比較した写真がこちら。
新品と比べ光沢感が良い意味で減少した、いやらしくない”くすみ”が見受けられるかと思います。
レザーやデニム同様育てがいがある楽しさ、肌に馴染んでいく様を是非体感してみてください。
オススメポイントまとめ＆形の詳細
ベネチアンチェーンの良い点をまとめると、
・単体で付けられる上に重ね付けにも向いている
・”付けてる感”が少ないスマートなフォルム
・シルバーであれば経年変化も楽しめる
また太さ（幅）によって印象が変わりますが、
個人的には1.8mm~2.5mm幅のものが華奢すぎずゴツすぎずの丁度良いところかなと。
光が当たった際に四角形の”面”で捉えて反射するので、ブレスレットのように面積が小さいアクセサリーでも丁度いい存在感を放ちます。
オススメのベネチアンブレスレット
出展:Andy&Sam
【 長さ : 19cm 】
【 幅 : 2.0mm 】
長さ・幅ともに丁度良い塩梅のを1点。
値段もリーズナブルなので手の出しやすさも込みです。
我々の思う「本当に付けやすいブレスレット」を形にしたのがこちらです。同じような想いの方に興味を持っていただけたら幸いです。
おわりに
主観込みのだいぶ絞ったオススメ紹介となりましたが、参考になりましたでしょうか。
筆者自身アクセサリーに手を出し始めた頃は選択肢の多さに迷ったので、1人でも同じ思いの方の参考になれば万々歳でございます。
最初のうちは控えめなアイテムで慣らしていって、徐々に色々な種類や合わせ方にチャレンジしていってみましょう！
今回紹介したベネチアンチェーンは”ブレスレット”についてですが、チェーンネックレスについての記事も書いているのでお時間あればそちらもどうぞ。
個人的には統一感のある小物使いが楽にカッコがつくので、最初はネックレスもベネチアンがオススメかなと。
さらりと小物使いで遊べる大人になりたいものです。
Instagram : @andy_8_sam
BASE : andy8sam
