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『オススメのニット帽』&『ニット帽のかぶり方』

『オススメのニット帽』&『ニット帽のかぶり方』

「ニット帽っていっぱいあるけど結局どれを買ったらいいの?」
「どうやってかぶるのがイイ感じなの?」

本日はそんな疑問を持ってる方向けの商品紹介&HOWTO記事Andy&Samの小島です。

365日キャップをかぶる筆者オススメの”最高のニット帽”とそのニット帽を使った”イイ感じのかぶり方”を実体験をもとにご紹介。

『未だベストなニット帽に出会ってない』方々にとって一つの選択肢となれば幸いです。

では早速。

最高のニット帽【1選】[ RACAL / Summer Paper Knit Roll Watch ]

ズバリ、こちらです。

[ Ray's store / Summer Paper Knit Roll Watch ]
RACAL / Summer Paper Knit Roll Watch [サマー和紙ニットロールワッチ]

出典 : Ray’s Store

アイテム名に含まれた【SUMMER】で察した方もいるかと思いますが、このキャップは夏用として販売されているアイテム

ニット帽といえば秋冬のイメージですよね。それを踏まえ、なぜ”夏用”と謳われてるこちらのニット帽が最高なのか、個人的なオススメポイントを順にお伝えしていきます。

【オススメポイント① 〜軽量でかぶりやすい〜】

まずは一番大事な着用感から。

Summer Paper Knit Roll Watch 着用画像
着用カラー:Black

こちらのニット帽はマテリアルの50%以上が和紙で構成された、言うならば『紙ニット帽』

紙素材ゆえに、ニット帽特有の『締め付け感』と『熱の篭り具合』が軽減されています。

そして上記に加え、生地の厚みと編み込みの密度が抑えられてるので非常に風通しが良いです。仮にスポーツの際に着用していてもムレが気にならないレベル。

逆に一般的なニット帽に当てはまる『生地の厚さ』と『毛糸感』が良い意味で無いので、それこそ一年中かぶれるモデルなのかなと個人的には思っております。

季節を選ばずかぶれるニット帽は希少ですよね。

【オススメポイント② 〜かぶる際の調整がしやすい〜】

お次は筆者が着用する際に用いるかぶり方を数パターン。

左上:折り無し 右上:1折り 左下:2折り 右下:丸め

前述した素材の薄さも相まって折幅の調整が楽なんですこれ。

内側のタグが表に出ないよう気を付ければ、自分好みのかぶり方が出来ちゃいます。

筆者のお気に入りは丸めるかぶり方。若干浅めになる見た目とかぶり心地、そして折った部分の厚みが個人的にちょうどいいので最近はもっぱら丸めております。

楽で自由度も高いので、多くの方の需要を満たせるニット帽です。

【オススメポイント③ 〜豊富なカラバリと手頃なプライス〜】

そして最後の理由はカラーバリエーションの多さと値段です。一度気に入ると違う色も欲しくなる私にとって、ここもかなり重要なポイント。

お値段は¥4,180(税込)とリーズナブルでありながら安すぎず、安心できる価格帯。帽子に特化したブランドだからこそ成り立つコスパの高さなのかなと勝手に解釈しております。

Summer Paper Knit Roll Watch

出典 : ZOZOTOWN

紙素材特有の”すれた色味”も個人的に好きなポイント。例え明るめのカラーでもパキっとしすぎないので使いやすさ抜群です◎

気分と服装に合わせてチョイスしちゃってください。

Racalさんのニット帽は、所謂ノーマルなニット素材のやつもございます。

Roll Knit CAP

出典 : Ray’s store

筆者の場合はどちらもかぶり倒した結果、和紙の方が圧倒的に好みです。

上記のオーソドックスなモデルと比べると、『紙ニット帽』は締め付け感とホールド感のバランスが絶妙なので長時間被る際の楽さが段違い。

故にこのニット帽で秋冬含め1年中お世話になってるというわけです。笑

注意点

個人的な意見ではありますが、着用中気になったポイントも最後に1点だけ。

購入直後は被り心地に若干のごわつきがあります。(紙素材が理由?)

ただ「チクチクしててかぶれない!」レベルとは程遠いので、被る回数を重ねて自分の頭にフィットしていった後は無問題でした!体感的に4,5回被ったら何も気にならなくなる感じです。

今日からあなたも365日ニット帽生活間違いなし。かもしれない。

Instagram : @andy_8_sam
BASE : andy8sam