こんにちわ、Andy&SamのKojiと申します。
本日の記事は
初めてフープピアスにチャレンジするメンズに向けて『フープピアスの選び方』をお伝えしていきます。
そこで今回は『この項目から決めたら楽』という独自の理論も合わせてお話していけたらと思っています。
「どうやって選んだらいいかわからない」
「おしゃれに”しれっと”フープピアスをつけたい!」
なんてお考えの方にとって有益な内容となれば幸いです。
では早速。
フープピアスの選び方
①サイズ感
実は最初に重要なのは『サイズ』。
元々の面積が小さいピアスにおいて、サイズの大小が見た目の印象を大きく変えます。
幅(厚み)に関しては、太すぎるとゴツくなり、細すぎると中性的な印象に。
となると必然的にオススメは『中間ぐらいのサイズ』。
筆者の体感で”中間”の丁度いい大きさがこちら。
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おおよそですが、
寸法で表すと【直径 13mm~17mm】程。
近しいサイズであれば見た目への過度な影響は心配なしかと。
デビュー戦を”しれっと”飾るならやりすぎてない大きさがオススメです◎
②デザイン
続いてはデザイン。
こちらも筆者なりの基準があります。
『服装を選ばない程よいアクセント』となるデザインを選ぶことです。
デザイン性:強
このようなデザインは、いかにも”付けてます”という雰囲気と強めのアクセントが出ます。
そして主張の強いデザインは服装との相性も考えなくてはならない場合があるので、
「せっかく買ったのに付ける機会が…」なんてことになりかねません。笑
デザイン性:弱
逆にこういった”どフラット”なフープはシンプルすぎて個人的にはちょっと物足りない印象。
更に取り扱ってるブランドも非常に多いため選ぶ際の決め手に欠けます。
そこで『程よいアクセント』のデザインというわけです。
デザイン性:中
一見フラットに見えるぐらいのシンプルさですが、少し捻りが加わった遊びの効いたデザインとなっています。これぐらいの塩梅であれば特に服装を選ばないですし、多少のデザイン性も楽しむことができます。
手前味噌ですがこちらはAndy&Samの商品で、筆者自身が欲しかった『気楽に付けれる』デザインで作成したブランド初のピアス。
ピンときた方はチェックしてみてください。
仮に主張の強いデザインやかなりシンプルなものでも「絶対にこれを付けたい!」と心に決めた物があればそれはチャレンジするべきですし、どれが”悪い”なんて事はありません。好きなアクセサリーをベースにそこから服装を組み立てていくのもファッションの醍醐味!
③価格・素材
最後は価格と素材について。
アクセサリーの値段の差は素材による部分が大きく、フープピアスを含めたピアス全般においてもその点は同じです。
その中で流通の多いメジャーな素材
『Siver925』と『ステンレス』について。
『ステンレス』
ステンレスは量産を考慮した材料により作られてるので、全体的に安価なものが多いです。短所で言うと『アクセサリー感』が少なくなんとなくチープな質感が出てしまうところ。工業的な側面を持つ素材なのでジュエリーっぽさは欠けます。ですが『価格の低さ』『金属アレルギーを起こしづらい』といった他にはない長所もございます。
ステンレスと比べると値段の張る『silver925』(貴金属の中では安価な部類)
ステンレスは錆びない性質のため味が出づらいという特徴がありますが、silver925は使い込んでいくと色味の変化や傷などの使用感が出てきます。それらを味として楽しめる方には非常にオススメ。年月と共に新品のキラついた雰囲気が減っていき馴染みが良くなるというのもシルバーの特徴です。
素材に関してはどちらも一長一短があるので一概に「絶対こっちがオススメ!」とは言い切れません。
お財布事情や好みに合わせてチョイスしてみてください◎
実際の着用例
筆者はプライベートでよくキャップをかぶるのですが、中でもフープピアスとハンチングの組み合わせがオススメ。
ハンチングにも興味あったんだよねという方はこの機会に一度お試しください◎
終わりに
色々と御託を並べましたが、結局一番大事なのは『自分がしっくりくる』デザインや合わせ方をチョイスすることだと思ってます。
いっぱい考えて試して、各々の最高な1点に辿り着くお手伝いが出来たら幸いです。
実際にフープを買う際に「なんかサイズがどうとか言ってたな」ぐらいに思い出してください。笑
おまけ)筆者の着用例
参考までに筆者の普段の付け方も最後にご紹介。
フープピアスとイヤカフでダブルフープ的な。
『1+1=2以上』のポテンシャル。(と信じています)
ピアス以外にもアクセサリー類は比較的安価で取り扱っているので、よければぜひAndy&Samをチェックしてみてください!